5月16日(火)に廻向寺にて、高岡教区1組の仏教講座が開かれました。先月の開催に続いて2回めとなり講師も引き続き真教寺住職「馬川透師」です。既に着席されている方も見られ、好評のようです。
感染予防対策の遮蔽板で見づらいかもしれませんが、実際には気になりませんでした。
講義内容は歎異抄2章の「よきひと(法然上人)のおおせをかぶりて」でした。
テレビやネット等の他のメディアと違い、肉声による聞法は自然と聞き取って書き記そうとしました。
集まる場の魅力でしょうか、少しづつですが再開して欲しいです。
休憩の後の話の中です。「妙好人の浅原才市さん」の絵に不自然に角があります。
島根県にある像にも頭に角が生えていますが、興味のある方は調べてみて下さい
高岡教区一組 通信員 埴野克衛