コロナ禍でも仏法聴聞ができるように工夫している方々がいらっしゃいます 2020年8月6日 井波別院, 【レポート】, 2組, 4組, 7組 新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により、ご寺院においては法務などを中止にせざるを得ない状況になってしまっています。しかし、そんな中でも、何とか開催したいという思いで、感染症対策をされて実施している方々がいらっしゃいますので、ご紹介いたします。 左で消毒・検温、右で記帳(南砺市の井波別院) お斎はお弁当で提供(南砺市の井波別院) 消毒とマスク、お菓子は小分けに(砺波市の圓光寺) 講師の方にフェイスシールドを提供(砺波市の万遊寺) 演台に透明な衝立(砺波市の万遊寺) フェイスシールド(氷見市の常願寺) このような状況でも、仏法聴聞しなければならないとの声を受けて実施されていると聞いております。その思いを大事にしたいと思わせていただきました。