2018年度高岡教区報恩講

本年度の教区報恩講が5月25日(土)井波別院において開催されました。

写真の通り、大勢の方のご参加をいただきました。約300名だそうです。

☆「蓮の音」の合唱による「真宗宗歌」

☆同朋唱和による勤行

☆法話 講師 木村宣彰氏(大谷大学名誉教授・第三組報土寺住職)

報恩講の「報恩」ということが成り立つには、まず「知恩」ということがなければならないと、法然上人と親鸞聖人の関係性を例として述べられました。

☆書籍販売の様子

最後に高岡教区教区門徒会長の出村昭夫氏による閉会挨拶があり、恩徳讃で本年度の教区報恩講は幕を閉じました。

来年度は5月30日(土)城端別院での開催になります。教区の皆様のご参加ご参詣をよろしくお願い申し上げます。

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