2月25日 尾畑文正氏
【感想】
・自由に意見交換ができて良かった
・オンラインでの参加はテレビを見ているような感じで、参加している感じがしない
その場に溶け込みきれなかった印象
・飲み会は、本音の話が出来て良かった
・何を準備していいのか悩みながら 結局豪華になった
・面白かった
・こそこそ話が出来ないので、一人飲みをしているような感じだった
・遠い先生に、近くに来ていただいたような感覚があった
・オンラインだと、少し寂しい
・ワイワイ楽しめたけど…
・ブラジルの話をされていた
・ご門首がブラジルの方からBBQセットをいただいた 境内ではできなかったけど
池の平(高田教区)に寄贈される予定らしい 「門首寄贈」
・ざっくばらんな話が聞けて良かった
・やっぱり実際に会うのとは違うな 試みとしては良かったと思っている
・他の委員のおつまみがおいしそうだった 気合が必要
・酔いがすごく回った 塩梅が難しい
・人と出遇うということで話をしてもらったけど、出遇うことを考える時間になった
・最初にお話していただくのは良かったけど、もう少しやりようはありそう
・オンラインだと、一人で動画を見ている感じになった
・途中寝てたりしていた 二日酔いもあった
・ブラジルの方の、百万遍念仏の方の話が興味深かった
・念仏じゃない 信心なんです とも言えないところが難しそう
・学問と、本当に伝える ということについて、少し考えさせられた
・聞けて良かったけど、いい加減で良かったのか
・当日は聞き専だったけど、参加したかった
・講義ではなかったので、ざっくばらんに座談会のようになった あれでよかった
4月15日 太田未来氏、林口砂里氏
【感想】
・動く人は動いているんだなあという印象を受けた
・同じ人間なのだろうかと思った やっとかっとでやっているので
・ジリ貧なのだけど、何をしたらいいのだろうかと思っている
・刺激にはなった
・メイド(冥途・冥土)カフェの話をしていた
・会を追うごとに、酩酊度が上がっている気がする
・人・モノ・場所をしっかりと出来る人の力はすごいと感じた
・実際にお店が開いている様子を見ると、能力・やる気がある女性が主導になると
生き生きした活動になっていくと感じた
・すぐ近くに、能力・やる気がある人たちがいるのに潰してしまっているのかもしれない
・女性をおろそかにしている社会がある フラットにできていない
・参加者の女性が、ほがらかで楽しそうだった 遠慮させないことも大事
5月16日 金子光洋氏、高橋法信氏
【感想】
・高橋さんと金子さんのやり取りがとても楽しかった
・金子さんの「もっと議員を活用していこう」という話を聞いて、高岡教区は議員を名誉職にしてしまっていて、もったいない事だ、もっとお互いに話す機会を持つべきではなかったかと感じた
・それぞれが地域の問題、課題を受けながら、宗門に関わっておられることが分かり、当教区においても議員さん方や門徒さん関わりも大事ですが、幅広く多様な分野の方々とコミュニティが必要だと感じました。
・今回の行財政改革案が、宗憲から逸脱していってしまっている。同朋ということが、どこで言えるのかなあ。教団問題以前と変わらんような。という高橋さんの言葉がとても気になった。
・議員さんたちのジレンマに気づいた
・やりたくても出来ない、苦しさを感じた
・他教区の活動の感じを知れてよかった。
宗門人だけが御同朋・御同行なのか(高橋)は忘れられない言葉
金子さんからの、部門として議員とどう付き合って、何を求めているOR何も求めてないのかという質問に驚いた。議員という存在と、その意味を全く考えていなかった。
議員と部門が有機的な関わり方を持つという発想はなかった。反省。
高橋さんが議員になった経緯を本人から聞けてとてもよかった。
飲み過ぎた。
5月24日 佐々木道範氏、濱口和也氏
【感想】
・参議院にはないのに宗議会だけ会派がある、質問時間も限られている、など裏話が聞けて良かった。また、批判だけでなく、歎異の精神で共に話し合っていきたい、というアツイ思いを聞けて、うれしかった。
・本山のシステムの分かりにくさと議員さんの志の高さに感動しました。大教団のおごりと私一人(自分)の自覚なさを感じました。
・参加出来なかったことが、残念でした。録音後の話が聞きたかった(参加したかった)。
・私自身、この教団の在り方に疑問を持つようになってきたにもかかわらず、余り議会に関心を持っていないし、「真宗」の議会質問答弁を読んでいない事を反省しました。諦めてはいけない。
・寺によって、環境や地域性の違いをあらためて認識しました
・様々な矛盾に気づき、仕方がないのかもしれないが、話し合う場は必要なのではないか
・震災を通して、機能しない組織への疑問(佐々木)
(支援先が)門徒ですか?と聞く教団への訝りは、5/16・宗門人だけが御同朋・御同行なのか(高橋)と通底した怒りだ。
組織はダメでも人間には光がある(佐々木)
組織って変わらない、けど絶望してても変わらない(浜口)
5/16.5/24共に、諦めてほっぽりだすのではなく、教団・宗門というものに向き合う姿勢というか心意気が共通項だった。
(政策を)誰がどう決めているのかわからない(浜口)は衝撃。
本来的な意味?で良いものとしての談合・寄合の教団(佐々木)も面白い。
飲みすぎた。
【「人と出遇おう」全体を通して】
・なかなか勝手がわからず、あまり積極的に話できなかったが、なかなか会えない人の話が聞け、繋がれてとてもありがたかった。また直接会って話してみたいと思った
・コロナ下の状況に於いて、オンラインで画期的な事だと思っています。しかし、やっぱり人と合って話をすることの大事さを感じました。 教区統合において、ハイブリッドな会合(寄合談合)も推進していく事も大事に思います。
・コロナを理由にして何もしないということはいけないと思っていたし、コロナ禍の中でもできることを探ったことは良かったことだと思います。普段なら聞けないことが聞けたし、刺激になりました。
・途中からは入りづらい(笑)
・全体を通しては、上記のとおり。これからを見据え、宗門(内局?私たち?)には、皆の代表者である議員さんの現状をどう向き合うのか、その先のご門徒方にどう向き合うのか、考える必要がある
・良い企画でやれてよかったと感じている。
どうとでも広がる可能性を持つテーマだからこそ、各自個別に何か残響するものがあったと思っている(願望含)。
個人的には人と出遭えていない自身の日常を強く意識して反省した。
飲み過ぎも反省している。