「人間が助かるということは、どういうことか?」
「講師 土居 文雄師(南砺市松木 長恩寺住職)」
4月12日(水)に小矢部市総合体育館4階中会議室にて、高岡教区第一組の佛教講座が開かれました。寺院、門徒会、推進員の共同研修会です。馴染み深い「王舎城の悲劇」から「人間が助かるということは、どういうことか?」を考えてみると私達が思い浮かぶ事は「九死に一生を得た」などの一時的な事が大体です。講座の中で「涅槃経」からの引用ですが“法の働きによって自らが立ち上がって救われる”が紹介されました。
次回は5月12日(金)次々回は6月14日(水)場所は小矢部市総合体育館4階中会議室です。
「高岡教区第一組組長 真田正善氏 祐専寺住職」
また、4月に入っての新しい組長体制が始まりました。