『増補 小笠原登 ハンセン病強制隔離に抗した生涯』

東本願寺出版からのお知らせ

医師であり、真宗大谷派の僧侶でもあった小笠原登師は、国のハンセン病強制隔離政策に抗い、患者への献身的な治療を行った。
師の生涯、医療思想を明らかにするとともに、大谷派のハンセン病問題に対する取り組みの歴史を検証する一冊。

※本書は、2019年12月に小笠原登師の五十回忌が勤まることを機縁として、2003年に発行された『真宗ブックレット№10小笠原 登 ハンセン病強制隔離に抗した生涯』に3名の寄稿を加え、また『小笠原登年譜』を更新し、増補版として発刊したものです。

真宗ブックレット 玉光順正(他編著)菱木政春(他編著)山内 小夜子(他編著) A5判・164頁 定価:本体1,000円(税別)

2019年12月12日発行

東本願寺出版発行書籍等の税率変更について

2019年10月1日から改定された消費税率(10%)について、東本願寺出版発行書籍等の税率変更は2020年1月10日(金)からとさせていただきます。

なお、大谷派の寺院・教会のからの注文の場合は、これまでと同じように、[本体価格+10%]の税込額から2割引きさせていただきます。

何卒、ご理解のほどお願い申し上げます。

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