第1組 同朋大会開催

6月10日(日)にクロスランドおやべセレナホールにて同朋大会が開催されました。

講師として浄教寺住職 高瀬 顕正 師に来ていただき話をしていただきました。地元の学習会や富山新聞などの仏教講座講師など馴染みがあり、多くの方が聞きに来ておられました。

坊守さんのハンドベル演奏の後、講演となりました。事前に新聞広告のチラシに入っていた講師よりのメッセージの中に「念仏を称えると、どうして救われるのか」というメッセージに惹かれるものがあったのですが、高瀬さんの英語教師としての経験から「恩とは英訳しますと借金と感謝:debt of gratitude」と紹介されました。

・恩を感じたらお返ししていく、恩を感じていく人生を生きていきたい

・報恩に休息なけれど年の朝(第二十三世彰如)恩を受けていくことを考えれば休むことがない

1組 通信員 埴野克衛