往生の生活-安心して悩みながら生きることができる生活-(2014年)

目次

・はじめに
・大きな過渡期
・お念仏の声が聞こえない
・誕生と往生
・如来からの呼びかけとしてテーマを受け取る
・どうにもならないところに立つ教え
・凡夫の身に帰る
・関係性を失った現代
・真宗仏事の回復
・お内仏のある生活
・業縁を生きる
・死から生を見つめていく視座
・念仏と信心、そして往生
・浄土の功徳をいただく
・報恩講をお勤めする
・念仏相続
 全74ページ

発 行:2016年5月28日
発行元:真宗大谷派高岡教務所

本多 雅人(ほんだ まさと)

1960(昭和35)年、東京都生まれ。中央大学文学部史学科卒業。高校教員を経て、真宗大谷派蓮光寺住職。同朋会館教導、元親鸞仏教センター嘱託研究員。
2006年より『同朋新聞』-人間といういのちの相-のインタビュアーをつとめる。著書に『今を生きる親鸞』(共著・樹心社)『親鸞ルネサンス』(共著・明石書店)『愚に帰る-悲しみのままに開かれる世界-』(真宗大谷派名古屋別院)『誕生と往生』(真宗大谷派東京教区一心寺)『安心して迷いながら生きられる道』(真宗大谷派三条教務所)『本当に生きるとは、どこで成り立つのか』(北海道教区坊守会連盟)『人間といういのちの相』Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ(共著・東本願寺出版)など。

2016(平成28)年5月28日現在

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