【重要なお知らせ】宗務所職員の新型コロナウイルス感染者の確認について【6月30日】

東本願寺からのお知らせ

 6月29日夜、真宗大谷派宗務所(京都市下京区)に勤務する事務職員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
 当該職員は、事務職員であり、真宗本廟(東本願寺)の参拝者に対応する業務は行っておりません。
 なお、当該職員が在籍する事務所及び施設については、当面の間閉鎖し、ただちに消毒作業を行っております。また、濃厚接触の可能性のある職員については自宅待機を命ずるとともに、全職員に対し、健康観察と感染予防策の徹底をあらためて指示いたしました。
 今後は保健所の指導等に基づきながら、引き続き感染拡大抑制に努め対応してまいります。

 また、当該職員は参拝者の対応業務にあたっていないため、真宗本廟(東本願寺)の閉鎖は行いません。
 ご参拝の皆様にはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2020年6月30日
真宗大谷派宗務所

 これに伴い、教務所における対応を下記のとおりといたします。 

 皆様には、ご心配とご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、引き続き感染拡大抑制に努め対応してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 

東本願寺出版物の購入について

教務所在庫のみの販売となります。(在庫はお問い合わせください。) 「TOMOぶっく」(インターネット販売サイト)での販売は休止しております。 

真宗本廟収骨及び参拝者受入について

真宗本廟における平常の勤行は実施されます。 真宗本廟収骨については、参詣者に丁寧に事情を説明し、窓口預りや延期を希望される場合は要望どおり対応します。 

大谷祖廟について

平常通りです。 

※状況により、対応が変更となる場合がございますので、逐次の情報については、「真宗大谷派 東本願寺HP」を参照いただくか、教務所までお問い合わせください。 

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