『仏説阿弥陀経』は、月忌参りや年忌法要などでも度々読誦され、三部経の中でも一番身近で私たちにとって馴染み深いお経です。 しかし、 阿弥陀経の理解となるとわからないことも多いのではないでしょうか。
今回も、安藤先生をお招きして、あらためて『仏説阿弥陀経』を丁寧 にたずねてまいりたいと思います。
日中開催の学習会だとなかなか参加できないというお声もあり、今年 度より午後7時からの開催とさせていただきました。どうぞ、皆さまこ ぞってご参加くださいますようご案内いたします。
– 【講師からのメッセージ】
午後7時からの開催となって2回目となります。 1日の終わりに皆さまと ご一緒に『阿弥陀経』を読み進めてまいります。今回は、 日本においてどの ように『阿弥陀経』が受け容れられてきたかについても触れることができたらと思っています。
日時 2018年1月30日(火)午後7時~9時 会場 高岡教務所2階・仏間 講師 安藤義浩氏(教学研究所嘱託研究員) 対象 僧侶・坊守・寺族※ご門徒の聴講も可能です 持ち物 『真宗聖典』・筆記具 参加費 1,OOO円 その他 本研修会は、 【教師陞補研修:第1種】です
前回の様子はこちら
『仏説阿弥陀経』に学ぶ
8月30日(水)午後7時から「『仏説阿弥陀経』に学ぶ」と題し、第10回目となる聖教学習会が高岡教務所にて開催されました。
兼職をさ...