改訂『教信沙弥と往生人たち』

東本願寺出版からのお知らせ

非僧非俗の姿で仏道を求めた主体的な歩みを、説話文学をもとに明らかにする

日本に本願念仏の教えが興隆する以前、親鸞聖人が深く敬慕する教信沙弥をはじめ、命がけで浄土往生を求めて生きた人々がいました。
彼らの激しいまでの信仰の姿を尋ね、やがて法然上人・親鸞聖人をまってあきらかにされる本願念仏の信心をとは何かを問う一冊。

※本書は、1995年初版発行の『教信沙弥と往生人たち』に記事を追加した改訂版です。

渡辺貞麿・石橋義秀 著
B6判 192頁
教務所頒布価格(税込):1,056円

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